2005年09月08日

あいのりアフリカ募金とホワイトバンドの違い

あいのり」と「ほっとけない」ことホワイトバンドの共通点はアフリカの貧しい子供を救うこと。でも考え方、手法は全くの正反対。


あいのりは皆さんから寄せられた募金は、100%アフリカの子供達と、アフリカの様々な問題のために使われます。

と銘打って募金を募っています。放送でもありましたが、募金で学校が建設されたそうです。とてもいいことだと思います。(あいのりには芸能人も出演してはいますが、また話は別あいのり「ソルトこと水原詩生」はタレント!!

あいのり公式HP


一方、「ほっとけない」で有名なホワイトバンド(有名芸能人やスポーツ選手が参加)はこのホワイトバンドを購入しても1円も募金されないことからも分かるようにお金ではなく、声というのが一番の主張。

詳細は「ほっとけない」のホワイトバンドは募金ではない

つまり「ほっとけない」はあいのりの募金の考え方を否定しているわけです。どちらが正しいのかそれはその人の考え方次第なのですが、私は正直「ほっとけない」に賛同しかねます。

なぜ、ホワイトバンドの購入額を募金に当てないのか?300円で無理ならば500円にして200円募金に当てればいいのではないのか?


以下ほっとけないホームページより一部抜粋
http://www.hottokenai.jp/


貧困とは、「お金がない」状態だけをさすものではありません。食べ物、水、教育、保健など、人が生きるために必要な最低限の要素が満たされていない状態のことです。また、自由に意見が言えなかったり、不当な差別をうけることも、貧困と密接にかかわっています。

2005年、私たちは「日本政府は貧困削減に向けて求められる責任を果たします」と小泉首相が明言することを求めます。



そうですかね。お金があれば全てとは言えませんが、かなりの部分が解消されると思うのですが。


賛同団体の一つピースボートは社民党の辻元清美氏が所属していた団体ですから、考え方としてはそちら方面ということでしょう。小泉首相が名言しなければどうなるのでしょうか。何の成果も上がらないということでしょうね。小泉首相が発言する可能性はかなり低いと考えるとやっぱり実現可能な、募金となぜ平行してやらないのか、不思議でなりません。

CMで出てくる有名人の年収の1%でも集まれば簡単に億を超えると思うのですが、そしてそれをアフリカに送るのでもかなり違うと思うのですが。理想だけを追い求め、現実を全く考えない手法のはどうも納得がいかない。まるで、年金は増やせ、減税しろと都合のいいことばかりいっているかのよう。実際そのような党を支持する人達の団体ですから。

もし、小泉首相がこのことに触れなければひどいと言って非難できるし、万が一このことに言及すれば今度は拉致被害者家族からアフリカよりも日本の拉致された人を何とかしろと言われるでしょう。要はどちらを答えても小泉首相を選挙前日に非難できる格好の主張ができるというわけですね。


なぜ、国連じゃなくて日本政府なのか?世界はアメリカを中心に回っていることくらい常識なのだから、まずはアメリカを抑えないと何も始まらないことくらい知っているはず、なぜ、選挙前日なのか?なぜ募金ではないのか?そして募金ではないのならなぜちゃんと詳しく説明しないのか?(少なくともほとんどの人が勘違いしている。)、本当にアフリカの子供という名前を語れば何でもいいという感じに取られてもおかしくないこのキャンペーンに疑問です。




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