和解により、フジテレビは、ライブドアの子会社でニッポン放送株の発行済み株式の32・40%分を保有するシェルカンパニーに相当するライブドア・パートナーズを670億円で買収する。
これによりフジテレビ側としてはTOB価格で売却してくれた株主には一応面目を保ちつつ、ライブドア側も購入価格を下回らないことにより株主に面目を保つという妥協案。将来的にはライブドアが保有するニッポン放送株も取得するなどしてニッポン放送を完全子会社化する。
また、フジテレビがライブドアが行う約440億円の第三者割当増資を引き受け、ライブドアに14・61%を出資して資本提携する。これにより一連のライブドアが引き起こした買収騒動もひとまず終焉を迎える。
ライブドアがこれにより得られたものは知名度UPによる自身のホームページのアクセス数の増加。ホリエモン流に言えばリーチ。
また、株式市場での大幅な株価の下落とフジテレビからの440億円の増資による資本提携。果たして得だったのだろうか。
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