2005年01月13日

青色LEDの報酬8億円は安い!!

この発明分野は専門なので分かりやすく解説します。
これは何がすごいのかというと安価ですべての色を
出せるようにしたというのがすごいのです。



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色には二種類あって光源色と物体色があります。
光源色は自ら光って色を出すものつまりテレビ画面や
このパソコンの画面、蛍光灯、電光掲示板などが
それで、物体色は光を当てて色を認識するもの、
つまりりんごとか、机とかこのような類です。
光源色の場合3原色といって、青、赤、緑の三つの
組み合わせで成り立っています。

小学校の図工で赤と青を混ぜると紫になったという
のを思い出してもらえば分かりやすいです。
(実際は絵の具は物体色なので少し違うのですが)
赤と緑しかないと他に出せる色はオレンジ、黄色、
黄緑色といったものぐらいです。
ここに青が加わるとすべての色が出せるようになると
いうことです。

赤、緑は間単に作れたのですが、青がなかなか作れず、
作れたとしても、あまりにも高額で実用的ではありま
せんでした。


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この発明の効果もあり、今は赤、緑のLEDが3円とすると
青は40円程度の安さまできています。
LEDは小さく、熱も発生しにくいので大型の
ディスプレイの使用にも適しています。

一部の色しか出ない電光掲示板を見たい人は
いませんから、当然この青色LEDが必要なわけ
でみんなこの会社に発注します。
これにより失礼ながらなんのとりえも無い徳島の弱小
会社は約400億円の利益を得たと言われています。
これが100年に一度の特許と言われる理由です。

さて、これによる対価は約8億4400万円だそうです。
会社側からするとコストは少しでも下げたいので、
いろいろ理由をつけて安くしようとします。
彼だけの力ではなく営業努力もあったとか、
高報酬を出すと技術者は地道なことをしなくなるとか。
ですが、あまり的を得てない気もします。


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金額の面でいうとどうしてもプロ野球選手と
比較してしまうんですよね。

大して試合にも出ていなくても平気で何億円と稼いで、
それでも激怒している番長と言われる選手とかいますし、
ノーベル賞の田中耕一氏のときも会社からは1000万円、
財団からは6000万円だそうですが、
どう考えても技術者はプロスポーツ選手と比べると
安いという気がしてならないですね。
世界的な技術者と言われる人がです。
技術者は一回だけで、後は通常の給与数百万円ですが、
有名プロスポーツ選手は基本的に毎年億ですからね、
一度活躍すれば後は大して試合に出なくても。

こういう現実を考えるとプロ野球人気が下がっていくのも
分かるような気がします。年俸が高すぎるのでしょう。


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以下引用

青色発光ダイオード(LED)の製法を開発し、勤務先だった
日亜化学工業(徳島県)から発明の対価約6億円を含む
約8億4400万円を受け取ることで和解した
米カリフォルニア大サンタバーバラ校の中村修二教授(50)
が12日、東京都内で記者会見し、複雑な心境を明らかにした。
 中村教授は、米国から帰国途上だったため11日の
和解成立には間に合わず、この日に会見した。
1審判決の200億円から大幅減額された形となったこと
について「まったく不満で怒り心頭だ」と切り出し、
「東京高裁は、6億円という上限をはじめから決めていた
ように思う」と、裁判所への不信感も見せた。
最高裁まで争うことも検討したが、弁護士から
「あと1年はかかる」などと説得され、和解に応じたという。
ただ、訴訟の意義については、「各企業が社員に支払う
報奨金の水準を引き上げるなど、研究者の地位が上がって
よかった」と振り返り、
「これからは研究に時間を費やせるのがうれしい」と話した。


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posted by ブログ、オイコノミア、あいのり at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 話題の事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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